映画『新しい人生のはじめかた』(英: Last Chance Harvey
)を見ました。
ダスティン・ホフマンが出演していた映画です。
ダスティン・ホフマンについて、調べてみると、下記のような記事が見つかりました。
この記事の一部分を引用します。
ホフマンは、映画俳優は、作品を通して社会貢献すべき存在でなければならないと言う。
私は、ダスティン・ホフマンが出演している映画、全て見たわけでは、ありません。
一番、印象に残っているのは、映画『レインマン』かな?と思います。
私は俳優じゃないけど、普段、心がけていることがあって、ダスティン・ホフマンもインタビューの中で、答えています。
彼はなぜ、そうするのか、どうしてそのような行動を取らなければならなかったのか、その気持ちを汲み取らなければならないのです
私を理解しない家族や、障害者に対して理解しようとしない差別する人たちの気持ちを、私は汲み取ろうとします。
何故、理解しようとしないか?
何故、差別しようとするのか?
私が他人を理解したところで、他人から私のことを理解されることは、残念ながら、少ないのです。
でも、ダスティン・ホフマンのように、汲み取ろうとする人は少ないかもしれませんが、この世に存在するのです。
ダスティン・ホフマンは家族を大切にしてきたそうですが、私を理解しない家族を大切にする必要はないと思うようになりました。
今までは、私自身を犠牲にしてまで、家族を大切にしてきましたが、報われることは、一度もなかったのです。
だったら、私のことを理解してくれる人を大切にしていこうと、考えを変えるつもりでいます。
私にとって、Last Chance
になるかもしれない、と思いました。
Last Chance Fossa