Rakuten UN-LIMIT VI、発表されました。
私の場合は、楽天回線エリア内ですが、実際はパートナー回線です。
1Mbpsでパートナー回線を利用した分も、カウントされちゃうらしいです。
現在、ソフトバンクのスマホをメインにして、楽天モバイルは、モバイルWiFi代わりにしています。
最近の傾向だと、先月も先々月も40GB以上、使っています。
まだ悩んでいる最中ですが、4月以降の選択肢が3つあることに気づきました。
1.楽天モバイルを解約
楽天モバイルから、au
のpovo
に乗り換えを検討しています。
価格 | ||
---|---|---|
ソフトバンク | スマホデビュープラン | 約4,200円(税込) |
au | povo | 2,480円(税別) |
合計 | 約7,000円(税込) |
ソフトバンク4,200円の内、650円(あんしん保証パックプラス)は、今月中に解約するつもりなので、合計金額は、少し下がるかもしれません。
2.ソフトバンクをプラン変更する
現在、スマホデビュープランなので、データ容量が1GBです。
SoftBank on LINE
に変更することも検討しています。
価格 | |
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SoftBank on LINE | 2,980円(税別) |
かけ放題 | 1,000円(税別) |
スマホ分割代金 | 640円(税別) |
楽天モバイル1GB未満 | 0円 |
合計 | 約5,000円(税込) |
3.現状維持
価格 | |
---|---|
ソフトバンク | 約4,200円(税込) |
楽天モバイル | 2,980円(税別) |
合計 | 約7,500円(税込) |
結論出ず
1と2のどちらにしても、高速データ通信が、現在の5GBから、20GBになります。
3だと、1番価格が高いのに、高速データ通信が5GBで、1番損するので、あり得ないと思います。
2を選択した場合
2だと、テザリングが、楽天モバイルからソフトバンクに変わるので、パソコンとスマホの設定を変えないといけません。
ほとんど使っていませんが、ソフトバンクのキャリアメールが使えなくなりますね。
楽天モバイルが、キャリアメールを提供するまでの間、キャリアメールが無くても、何とかなるかも。
万が一、楽天モバイルが高速データ通信出来るようになったら、ソフトバンクのプランを変更しないといけません。
ソフトバンクは、現状の1GB+かけ放題で、充分だからです。
感想
いずれにしても、楽天モバイルが私の生活圏で使えるようになるまで、あと何年か、かかると思います。
プラチナバンドの再配分について、2022年10月から開始するよう主張した
まだ、総務省の電波政策懇談会で楽天モバイルが主張しただけのことで、プラチナバンドが貰えるのかどうか、わかりません。
プラチナバンドがない現状のまま、2年後に衛星を使ったとしても、屋外で使うことしか想定してないように感じました。
楽天モバイルが、私の生活圏でローミングなしで使えるようになる頃には、他社は5G(第5世代移動通信システム)が使えるようになるのでは?と考えています。
低速だったけど、一年無料で使えたことだけが、楽天モバイルのメリットかな?