以前、HTML
タグで、ruby
を使った記事を書きました。
HTML
について、私自身が理解するために書いたのですが、今回は、その続きです。
仏典にルビをふる
上記の牟子『理惑論』(5)序伝⑤から、引用しています。*1
遂に厳に当に行くべしと。
実際のHTML
<ruby>遂<rp>(</rp><rt>つい</rt><rp>)</rp></ruby>に<ruby><rp>(</rp>厳<rt>げん</rt><rp>)</rp></ruby>に<ruby><rp>(</rp>当<rt>まさ</rt><rp>)</rp></ruby>に<ruby><rp>(</rp>行<rt>い</rt><rp>)</rp></ruby>くべしと。
結論
<ruby>遂<rp>(</rp><rt>つい</rt><rp>)</rp></ruby>
現実的に私が使う時は、上記をコピーして、漢字とルビの部分だけを入れ直す方法になるのかな?
想定できないようなケースがあるかもしれないので、実際に仏典などで試すのは、良いことだと思いました。
Markdown
で対応してほしいです。
まだまだ、私の理解が及ばないですね。*2