Visual Studio Code
(以下、VSCode)で、Vue3
を使う時に、お世話になるのが、Volar
。
私は、Vue2
から使っているOption API
を使い、TypeScript
は使わないので、下記のwarning
が出ました。
長ったらしいので、省略します。
Component options are wraped by
defineComponent()
<以下省略>
使用環境
Name | Version |
---|---|
VSCode | 1.67.1 |
Volar | 0.34.12 |
試したこと
packages/vue-typescript/src/types.ts
をみると、設定できそうです。
experimentalShamefullySupportOptionsApi?: boolean | 'warning';
jsconfig.json
に、下記を追記します。
"vueCompilerOptions": { "experimentalShamefullySupportOptionsApi": true },
VSCode
を一旦、終了させて、もう一度起動します。
そうすると、warning
は消えているはずです。