先日、京都府内にある市役所に行って職員と、お話ししました。
私は責任を追求するつもりがなく、非を認めてほしいわけでは、なかった。
職員から「あなたは、事実を述べていると言いたいのですね」と言われて、やっと理解して貰えたと思いました。
私が事実を述べているだけでも、相手にとって認めたくない事実だとしたら、責められているように感じるのかもしれない。
私自身は、至らない人間だと思いながら生きているので、相手から指摘したら、当然、認めるようにしている。*1
でも、私と同じ考えを持つ人は、少ない。
非を認めたところで、反省するか、謝罪するか、出来ることは限られている。*2
海外だと謝る習慣がないという話を聞いたことがあるが、日本でも京都だと同じだと感じることがあります。
京都人のようなイケズな人が多いところだと、謝罪しない人が多いと感じます。*3
京都人は、未だに本音と建前を使い分ける人が多いし、閉鎖的なところで、頑固な人も多いので、非を認めようとしない人が多い。
よっぽど鈍感力のある人か、全く人と関わらない人であれば、移住しても住み続けられると思いますが、京都に憧れる人には、旅行で来ることだけを、オススメしたい。
そんな気がします。
