
まえがき
Hugoでテーマを作成する時、どんな値が入っているのか確認したい場合があります。
production時のテーマとは別に、debug用のテーマを作り、必要な値を表示してみたいと思いました。
ドキュメントにも記載されているように、hugoを実行すると、environmentはproductionになります。
debugを指定したい場合は、hugo --environment debugとすれば、いいみたいです。
--environmentの後の文字列(今回だとdebug)は、任意で良いように感じました。
environmentは、hugo configの表示で、確認することが出来ます。1
environment = 'production'
hugo config --environment debug
environment = 'debug'
使用環境
| Name | Version |
|---|---|
| Hugo | v0.148.2-extended |
| OS | Ubuntu 24.04.3 LTS |
本題
作業中に見つけた不具合を書きます。
ルートディレクトリには、hugo.toml(yaml, json)に相当するファイルは、ありません。
configディレクトリは、下記の通り。
├── config │ ├── _default │ │ └── hugo.yaml │ └── debug │ └── hugo.yaml
config/_default/hugo.ymlでは、themeの設定は記載せず。
config/debug/hugo.yamlの中身は、下記の通り。
theme: "debug"
上記の状態で、hugo configを見ると、theme = ['debug'] になります。
おそらく、config/debug/hugo.yamlを読み込んでいるように思います。
本来は、下記で記したファイルのどちらかが存在しているのが、望ましいと思います。
- ルートディレクトリにある
hugo.yml config/production/hugo.yml
あとがき
production時に読むと思われる上記のファイルがない場合は、config/debug/hugo.yamlを読まずに、必要なファイルが存在しないなどのエラーになってほしいと思いました。
configとthemesに、それぞれ、productionとdebugというディレクトリを用意することで、要望通りになりました。
- {{ hugo.Environment }}でも、確認できます↩