目次
まえがき
記事の内容を上記の目次の通りに、分割しました。
nwidart/laravel-modules
などを使わずに、Laravel
のService Provider
を使って、簡易的にモジュール構造を構築します。
モジュール構造のメリットは、必要なくなった場合、フォルダ毎、移動させればいい点です。
逆に書くと、必要な物は、モジュール内に全て、入っているので、管理しやすいです。
Composer Merge Plugin
を使うと、更に便利になると思います。*1
モジュール構造について考えるのは、昔、CodeIgniter v2
で、HMVC
を使った名残みたいな感じだと思っていただけると、助かります。
Package Auto Discovery
モジュール内に、composer.json
を設置して、extra
を記述しても、Package Auto Discovery
は、機能しません。
試しに、wikimedia/composer-merge-plugin
を使い、merge-extra
をtrue
にしましたが、もちろんダメです。
基本的には、vendor/composer/installed.json
に、書き込まれる必要があります。
参考リンク
*1:必須ではないです