使用環境
Name | Version |
---|---|
Hugo | v0.139.0-extended |
Vanilla Framework | 4.18.2 |
前書き
以前の記事で、予想していたことが、的中しました。
v0.139.0
で、silenceDeprecations
という項目が追加されていました。
たぶん、DEPRECATED
というメッセージを非表示させたい場合に使えばいいと思います。
hugo build --quiet
でも表示されませんが、Dart Sass
以外のメッセージも表示されなくなると思います。
本題
前回の記事のやり方で、早速、追加してみましょう。
Vanilla Framework
の場合だと、下記の通りです。
targetPath: "assets/css/vanilla.css" transpiler: "dartsass" outputStyle: "expanded" includePaths: - "themes/v4/node_modules" silenceDeprecations: - import - mixed-decls - global-builtin
data
ディレクトリの中のYAML
ファイルを書き換えるだけなので、簡単ですね。
後書き
天気予報と同じで、予想は当たる時もあれば、外れる時もあります。