2日ほど前に、v0.81.0がリリースされました。*1
追加された機能の中で、一つ気になった機能があります。
Attribute Lists after Markdown Blocks
です。
試してみたいと思ったのですが、下記の理由で、まだです。
インストール
Hugoをインストールするのは、簡単です。
最新版がリリースされてから、何日かたちましたが、Homebrew
を見ても、snap
を見ても、apt
を見ても、まだ旧バージョンのままです。
Name | Version |
---|---|
Homebrew | v0.80.0 |
snap | v0.80.0 |
apt | v0.68.3-1 |
でも、バイナリーパッケージは提供されているので、Homebrew
や、snap
や、apt
に頼らなければ、すぐ使えます。
ドキュメントを読むと、macOS
のInstall Hugo from Tarball
欄に書いてあったけど、Ubuntu
でも似たようなことは出来るはずです。
hugo_extended_0.81.0_Linux-64bit.tar.gz
をダウンロードして、展開して、設置した任意の場所に、PATH
を通せばいいはずです。
できるかな?
$HOME
に.hugo
というフォルダを作ります。- ダウンロードしたファイルを
.hugo
で展開します。 export PATH=$PATH:$HOME/.hugo
を記述する。snap
でインストールしたHugo
は、削除する。
Hugo version
しました。
hugo v0.81.0-59D15C97+extended linux/amd64 BuildDate=2021-02-19T17:07:12Z VendorInfo=gohugoio
出来ましたね。
次からは、GitHub
からファイルをクリックして、ダウンロードしたファイルを.hugo
で展開すれば、使えます。
Attribute Lists after Markdown Blocks
に関しては、理解が出来たら、次回以降に書きたいと思います。
*1:記事が読まれる頃には、3日くらいたっているかも