隣の家
たぶん、隣の家は2回くらい所有者が変わったはずです。
現在の所有者は、売らずに人に貸そうとしているみたいです。
以前の住人を思い出す
以前、住んでおられた人は、現在の所有者から借りて住んでいました。
確か、同じ学校に通っているお子さんの友達繋がりって、聞きました。
母一人、子一人の家族で、ゴミ出しが子供の役割でした。
子供が知らずに、近所の家の前に、ゴミを出したそうです。
ゴミが置いてあった場所を、ご近所さん共有のゴミ置き場だと、子供が勘違いしたのかもしれません。
しかし、私の住む地域は、住んでいる家の前にゴミを置いて良いので、子供の家の前にゴミを置けば良かったのです。
ゴミを置かれた近所のおばさんが、「誰や、こんなとこにゴミ出して」と、騒ぎ立てました。
だいぶ後になって、ゴミを出す場所を知らずに子供がしたことだとわかりました。
子供の母が、近所の人に、ゴミを出す場所を聞いて、確認してなかったのでしょう。
ゴミを置かれた近所のおばさんに、おそらく謝罪はしたんだと思いますが、子供の母が「子供がしたことですから」と、言ったそうです。
私が話を聞いた時、どっちもどっちだなぁと思いました。
そういう揉め事があったからか、どうかはわかりませんが、しばらく住んだ後、今年の夏ぐらいに引っ越されました。
新しい住人が引っ越し
何ヶ月間か、空き家の状態が続いていました。
今年の秋くらいから、何回か不動産屋さんが、隣の家に来ていました。
15日が大安だったからか、引っ越し屋さんが荷物を家の中に運んでいました。*1
今回は、不動産屋に依頼して、借りてくれる人が、見つかったのかもしれません。
*1:日曜日に引っ越しの挨拶に来られました