私は、macOS High Sierra
止まりだったけど、macOS Catalina
だったかな?
トラブルが多いっていう話を、よく聞いていたので、新しいMac
に買い換えるのを、ためらっていました。
ツイッターを見てみると、下記の通り、つぶやいていた人がいました。
新M1チップのMacはBigSur以外のOSを起動することもできない。今では決定権は計算機の側にある。
本当なのかどうか、よくわからない内容だけど、もし本当だとしたら、もうMac
に戻ることはないなぁ。
所有していたMac mini
にWindows
やLinux
をインストールしたことはないけど、USBメモリから、Linux
を起動したことはあります。
もう30年近くMac
ユーザーで、68K
→PowerPC
→Intel
を経験してきました。
だから、ARM
ベースのCPU
に変わること自体は、全く不安ではないです。
それと、使用しているスマホがAndroid
なので、iPhone
のアプリを動かしたいとか思わないです。
今は違いますが、昔はMicrosoft
製品が嫌いだったのと、昔も今もビル・ゲイツが嫌いという理由で、Mac
を選びました。
上記以外の理由に、『スティーブ・ジョブズが、世に製品を送り出すことで、どんな風に社会が変わっていくのか、興味があった』というのが、あります。
だから、Mac
以外にも、Apple
製品は、色々、購入しました。
スティーブ・ジョブズが関わっていないApple
製品も、おそらく購入したと思います。
スティーブ・ジョブズがいなくなった今、私にとって、今のApple
製品は魅力的ではないと、思いました。
スティーブ・ジョブズに対する私の評価は、ここには書きませんが、決して良い評価ではないはずです。
繰り返しになりますが、もうMac
に戻ることはないかも。
私の今までの思いと、今の思いを書いてみました。