私とMac
人生で初めてMac
を購入してから、二十数年たちます。
Mac
だけを買い続け、Mac
だけを使い続けてきました。
Mac Mini(Mid 2011)
今、使っているMac
は、Mac Mini(Mid 2011)
で、2012年の1月ごろに購入しました。
何度も買い換えていて、これが、10何台目になるのか、忘れてしまいました。
搭載しているメモリが、8GBで、メモリを増やすことも考えましたが、内蔵HDDをSSDにするだけで、かなり快適になったので、諦めてしまいました。
ただ、普段の作業で、8GBは、かなりきついなぁと思うようになり、ずっと新しく発売されたMac Mini
にしようと思って、見積もりしたら、かなり値段が上がっていて、ビックリ!
私が購入したMac Mini
は、本体だけで5万円もしませんでした。
Mac購入を断念する
先日のWWDC2020
で発表された内容を知り、Mac以外のパソコンを購入することを決意しまして、やっと手元に届きました。
Visual Studio Code
を使うようになってから、マイクロソフト製品を毛嫌いするのは辞めましたが、今回、Windows
が入っていないパソコンを選びました。
NUC10I5FNH
インテルのNUC10I5FNH
です。
メモリや、HDD(SSD)が内蔵されていないので、別売りで購入して、取り付けた後、OSをインストールする必要があります。
USBメモリから起動させるために、BIOS
の設定を変更しました。
Secure Boot
を、無効にするLegacy Boot
を、有効にする
USBメモリから起動させて、Ubuntu 20.04
をインストールできるようにしようと思って、色々、試してみたのですが、悪戦苦闘してしまいました。
先に結論を書くと、単純にUSBメモリの相性でした。
シリコンパワーのUSB3.0 16GB
で試したら、BIOS
で認識していませんでした。
家電量販店まで出かけて、USBメモリを購入しようと思っていましたが、10年以上前に購入したBUFFALO
の4GBがあることに気づいて、試したら、すんなり出来ました。
使用したソフトは、「UNetbootin」です。
シリコンパワーのUSBメモリは、Mac Mini
では、ちゃんと起動して、HDDケースにいれたSSDに、Ubuntu20.04
がインストール出来ています。